クガイソウ
2018/07/26 (since2016/06/27)
| 小田代ヶ原 |
小田代ヶ原
7月中旬〜8月上旬にかけて、小田代ヶ原の車道沿いの斜面と湿原側に
クガイソウの一団を見ることができるが、まばらに咲いていてまとまりがない。
季節的にはソバナが咲き始めると主役交代、という感じだ。
湿原側に咲いていたクガイソウで、咲き始め、きれいに咲いていた。
個体数も限られているようで、毎回同じ株を撮っているような気がする。
咲き始めの白からだんだん青紫色になっていくグラデーションが大好きだ。
クガイソウが一番盛りと思える時期。
これ以上開花が進むと、下の方の花が色褪せてくる。
クガイソウの花色が青く写るときほど、朝が早かったり、日陰だったりする。
この写真は朝と言っても8時過ぎ、しかも日光が当たっていて花が紫色に見える。
奥に見える白い花の一群はイブキトラノオだ。
辞典で詳しく調べる
オオバコ科クガイソウ属>クガイソウ
★ 関連したページ ★
| クガイソウ(白馬・栂池)
| トウテイラン(秋の庭)
|