カリガネソウ

森の燭台

カリガネソウは北側から小田代ヶ原に入った所にあった。
花の形も面白いのだが、枝ぶり？も見事なもので、
青い炎のロウソクがついた燭台のよう。
遠くからでもカリガネソウだとわかる。
9月に来れば分かるかもしれないが、花のこぼれ方を見ると
茎全体が満開になるのは難しい気がする。

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カリガネソウ

夏の終わりに青いカリガネソウの花が涼しさを運んでくれるようだ。
ちょっとカールがかかった頭髪のような雄しべが印象的だ。
強い臭気があるとのことだが、鼻が利かないのか、なにも感じなかった。

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森の中です〜っと静かに咲いている青い花姿。

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花のアップ、正面過ぎましたかね？　前髪がよくわからないからね。

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小田代ヶ原のカリガネソウは私の背丈を越えているのではないか？
と思えるほど大きく育っていた。

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千手ヶ浜のマルバダケブキのお花畑に紛れ込んでいたカリガネソウ。
咲き始めで花数は少ないし、２株くらいしかないようだった。
千手ヶ浜にあるのなら西の湖方面にもありそうだが、
そこまで足を延ばす余裕がなくて確認できなかった。

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ここから下は小田代ヶ原のカリガネソウをいろいろな角度から。

横？から・・・

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花の形が正面も横もよくわかる。

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変な感じだが、カリガネソウの株全体の花の咲き方は
正面があるようで、ヒマワリのように太陽の方を向いているのか？

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そんなこともないか。

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シソ科カリガネソウ属＞カリガネソウ

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