ミヤマシシウド
2018/02/15 (since2016/11/27)
| 栂池自然園 |
セリ科
セリ科の植物は見分けが難しく、なかなか紹介できないのが実情。
冬場なので紹介する写真もないので、セリ科に挑戦だ。
以前、ドクゼリをミヤマシシウドとして紹介した実績があり、今回はどうか。
八方尾根の歩き始め、八方池山荘近くのミヤマシシウド。
7月中旬の撮影で、時期的にアマニュウの目もありかなと思いつつ・・・
栂池自然園
栂池自然園はミヤマシシウドが結構多い。
ロープウェイの駅で発売する花のカタログにも
掲載されているので、間違いないだろう
ミズバショウ湿原に流れる川(名前知らず)を背景に
咲きたてのミヤマシシウド。
セリ科の花の特徴?に、虫が群がる、のがある。
特に大きい花は、ほぼ間違いなくアップに耐えない。
7月下旬、ミズバショウ湿原の小群落。
上から撮ることができれば大きな線香花火だが、
大抵は背が高くて、そうはいかない。
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