シモツケソウ

青空のもと、赤花のシモツケソウが映える。

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頑張っています

かなりの急斜面、転んだら白樺湖まで止まらないだろうという斜面である。
そこを地面に垂直に、 花をたくさん咲かせてもお辞儀もせずに頑張っている。
それだけに美しさもひとしお、濃い桃色はうっすら霧が出ていても一際目立っていた。

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シモツケソウ

うさぎ平でゴンドラに乗る前に撮ったシモツケソウ。
一杯咲いていたのに、それが災いして、
最後まで的を絞れなかったという感じ。

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こういう場合、どっちを主役にするんだろうと思う。
タテヤマウツボグサを取り囲むように群落を作るシモツケソウ。
否、シモツケソウの大軍団にけなげに立ち向かうタテヤマウツボグサのコロニー。

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若株

こちらは八方池荘を出て、まもなく出会ったシモツケソウ。
株は小さいが、うさぎ平のものと比べると瑞々しくて可愛らしい。

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キリっと

1枚目の写真と同じ斜面の、今回の八方尾根トレッキングで一番の大株。
どう見ても、下界より締まりがあるように見えるのは思い込みだろうか？

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バラ科シモツケソウ属＞シモツケソウ

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