ヤマオダマキ

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ヤマオダマキ

色はミヤマオダマキだと思うのだが、背が高すぎて、ちょっと変。
フィルムの時の写真ですが、はたして？
とオダマキを調べなおしました。結果はクロ。ヤマオダマキに訂正です。

湿原では見ることがありませんでしたが、長蔵小屋の近くにちょっとした群落がありました。
山の影に朝日が昇っている時間帯。明るい光の中で、茎についた露がひかっています。

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山の鼻まであと３０分くらいか、川上川沿いのテンマ湿原という
小さな湿地（周囲は森）に生えていたヤマオダマキ。
急に晴れてしまって、光と影が交錯、花が輝いているといえばそうともいえる。

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キンボウゲ科オダマキ(アキレギア)属＞ヤマオダマキ

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