尾瀬ヶ原・アヤメ平
2018/04/03 (since1999/08/08)
山の鼻
尾瀬ヶ原には鳩待峠から入って、山の鼻に降りてくる。
約1時間の下りだから、行きは楽だ。疲れた午後に登りはきついが。
9月下旬、山の鼻にある尾瀬研究見本園の池塘から見た至仏山。
真っ赤になったヤマドリゼンマイの紅葉が見事だ。
花畑
山の鼻付近の草原を、膝ぐらいの高さから
尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原は本当に平坦で歩きやすいが、
日差しを避ける場所もなく、晴天の日はつらいかも。
池塘
池塘にはコウホネの葉が一杯だ。
至仏山もはっきりとその全容を見せている。
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/1000s、-0.67EV
燧ケ岳
上田代から燧ケ岳の眺めは夏雲と青空にくっきりと浮かび上がっていた。
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/1000s、-0.67EV
至仏山
上田代から至仏山の眺め。至仏山の山頂はかろうじて見ることができる。
下から見るとかなり平坦な山だが、実際はゴロゴロの岩だらけで
蛇紋岩という滑りやすい岩なので、足を滑らせながらのスリリングな登山が楽しめる。
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/1000s、-0.67EV
コウホネとヒツジグサ
偏向フィルターを用意して来るんだった。水や葉、空の色が違っただろうに・・・
というわけで、つくづく、反省の多い撮影記になってしまいました。
草原
中田代付近で撮ったものです。
シダ系の葉っぱが風に揺れているのがおもしろく、
高速シャッター(1/1000秒)でその瞬間を止めてみました。
今思うと、なんで風で揺れている様子も撮らなかったかなと残念でなりません。
アヤメ平
編集時点で20年以上行っていないのがアヤメ平。
他より優先する理由がないのが残念。
尾瀬ヶ原往復は退屈な人で健脚向き。
アヤメ平の霧と池塘
雲に包まれた湿原の風景です。ちょっと風が吹いて、明るくなったときに撮りました。
アヤメ平の花畑から
ちょっと寄せ植え風に、撮ってみました