サワギキョウ

|　尾瀬ヶ原　|　テンマ湿原　|

不思議な花姿

サワギキョウの花の形って、あまり見ない不思議な形。
濃青紫色の花色が、その不思議に謎を加える、なんてなに言ってるんだか・・・

尾瀬の8月中旬は、サワギキョウがいたる所で見ることができました。
これは朝、竜宮小屋の近くの木道から撮ったものです

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同じサワギキョウでも、水が豊富な湿原のもの。

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尾瀬ヶ原

尾瀬ヶ原は広い。広いがサワギキョウの生える様子はどこも同じようだ。

2017年、8月下旬の山ノ鼻の植物研究見本園。

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こちらは山ノ鼻の木陰になっている所。サワギキョウが群落を形成していた。

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ドクゼリに混じってサワギキョウの青紫色が映える。

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上田代では群落を見ることができたが、
あいにくのカンカン照りでアバタ−、エクボ状態。

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場所は変われど・・・

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テンマ湿原

テンマ湿原の日当たり具合はあまりサワギキョウに適さないと思うが、
水は豊富にあり、撤退するほどではないのだろう。

サワギキョウの花は形が面白いけれども、色や構造はシンプル？
奥の方がどうなっているかわからないので、結論は無し。

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ここは、日があまり射さないらしく、まだつぼみ。

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辞典で詳しく調べる
キキョウ科ロベリア属＞サワギキョウ