日光の社寺と紅葉
2015/11/08
世界遺産を歩く
1999年12月2日に「日光の社寺」として世界遺産に登録された
日光市内のエリアを紅葉と絡めて歩いてみた。
紅葉に負けずに朱色を主張する紅葉。
大谷川の緑と白の流れが色を添える。
宝物殿の前の紅葉が逆光で光り輝いていた。
神橋
日光二荒山神社の建造物となる神橋は
紅葉とのシチュエーションとしても申し分なく必見の場所。
神橋入口近くの場所から日光の山々を望む。
神橋の全体像。左の山の紅葉と大谷川の水の色の対比が美しい。
神橋を下から眺める。
東照宮参道
東照宮の参道は参拝者で一杯ですが、杉の木が高く立ち並び、
昼なお暗いので、シャッターを押すと人が幽霊状態に。
陽明門右脇の紅葉がワンポイント。
鳥居近くの紅葉と全体の様子。
振り返ればご覧のような参道。ここを登ってきたわけだ。
輪王寺
「輪王寺」は日光山中にある寺院群の総称で、天台宗の門跡寺院とのこと。
大猷院
大猷院は徳川三代将軍「家光公」の廟所(墓所)。
仁王門手前の紅葉がきれい。