明智平
2015/11/08 (since2012/10/08)
明智平展望台からの眺め
第二いろは坂を登り切った明智平の駐車場からロープウェイに乗ると明智平展望台だ。
ここからは、中禅寺湖と男体山を中心とした奥日光を見渡すことができ、
男体山の岸壁にできた華厳の滝など、幾つもの滝も見ることができる。
奥日光一望
明智平ロープウェイの終点にある展望台で見ることのできる奥日光の景色。
奥日光の山々、男体山、中禅寺湖と華厳の滝を見ることができる。
手前の山の紅葉が素晴らしい。
Canon EOS 7D、EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
f8.0, 1/100s, -1.00EV
白雲の滝
上の写真で華厳の滝の右側に見えるのが白雲の滝。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/320s, -0.33EV
般若滝
般若滝の右斜面のツツジなどの紅葉はとても見事だ。
般若滝はいろは坂の剣ヶ峰からも見ることができる。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/400s
もう一枚、般若滝の正面。剣ヶ峰からのもの。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/125s
方等滝
方等滝も剣ヶ峰からも見ることができるが、滝の上部が人工的でつまらない。
今日は紅葉もあって、下側の滝も写っているのでまあまあだ。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/320s
屏風岩
屏風岩の上部はあまり鮮やかな紅葉ではないが、名所であるらしいので紹介。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/400s
振り向けば
まず、誰も写さないみたいだが、関東平野側を見ると徐々に低い山となり、最後は平地に。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/800s, +0.67EV
男体山の斜面はいろいろな紅葉の姿を見ることができて面白い。
何枚が続けて見ていただこう。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/125s
第一いろは坂
男体山の斜面のひとつ、下りの第一いろは坂を画面下側に見ることができる。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/400s
男体山
締めの男体山、紅葉は控えめだ。一瞬雲が切れて頂上が見えた。
Canon EOS 7D、EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
f8.0, 1/200s, -1.0EV
華厳の滝
日光といえば華厳の滝を第一に上げる人が多いくらい有名な滝。
男体山の噴火により中禅寺湖の水が堰き止められ、唯一の流出口である大谷川にある滝。
落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられている。
明智平から見た入り口から滝壺まで高さ約97mの華厳の滝と紅葉の全景。
遠景なので、少しもやがかかっているが、彩のある滝の風景でしょう?
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/400s
岩肌と彩
紅葉としては今二つくらいだろう。
滝の入り口付近の岩肌を木々が彩っている、明智平ならではの風景。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/250s, +0.67EV
滝壺と岩模様
いつも霧に包まれている滝壺
華厳の滝をせき止めている、今にも落ちそうな岩の模様がおもしろい。
男体山の斜面と紅葉
男体山は日光のどこからでも見ることができる名峰だが、
紅葉の季節は特に明智平から見た斜面の紅葉が見どころだろう。
岩肌や光のあたり具合で微妙な変化を堪能してもらおう。
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/400s
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/400s, -0.67EV
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/250s, -0.33EV
Canon EOS 7D、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/400s