アズマシャクナゲ（東石楠花）

ド・ピンク

アズマシャクナゲの蕾のピンクはそれは素晴らしく、とても好きな色です。
しかし、咲き始めの時期に見ることが少ないせいだと思いますが、
この花は開いても濃いピンク色を維持していて、びっくりしました。
5月中旬は例年なら、花が開き切ってハクサンシャクナゲのような
白い花びらに近づいているのではないかと思うのでした。

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アズマシャクナゲ

私にしては珍しく、ロックガーデンを抜けた後、一番左の薄暗い林の方に向かいました。
おかげで、入口付近のアズマシャクナゲとは情感の違うものに出会うことができました。
個人の小さな庭では味わうことのできない、なんともゆったりとしたイメージだと思います。

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つぼみ

つぼみのピンクが強調されるようなシーンを探して撮ってみました。

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かなりの大株で、日光植物園の一般的なアズマシャクナゲのイメージです。

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たくさん咲いているところを撮りたかったのですが、背景がうるさくなってしまいました。

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つぼみの状態でも、かなり色が薄い種類のようです。

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これは、ロックガーデンよりも入口側のアズマシャクナゲです。

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1999年

フィルム時代の写真です。露出補正もしていないので色もいまいちでしょうか。
日光植物園の入り口からアズマシャクナゲの歓迎に合います。
例年、ゴールデンウィークの頃が見頃です。

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見上げれば

空を見上げると若葉が・・・

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薄暗い林の中で、しっとりと咲いた感じが好きです。

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ツツジ科ツツジ属＞アズマシャクナゲ

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