レンゲショウマ
2018/05/26 (since2010/01/11)
唯一無二
レンゲショウマの花の形、唯一無二だろう。
そして、なんとも色っぽくて、惚れ惚れする。
光輪
8月下旬、レンゲショウマはまだ咲いていた。
たまたまトイレに行ったら、眼前にレンゲショウマの群落が
キレンゲショウマとともに現れた。ここは見ていなかった!
もう、何回も通っている日光植物園だけど・・・
でも、見つけてよかった。前に撮ったところより、
株がとても豊富なので小1時間かけて挑戦してみた。
日差しが強く、日陰もない所だったが、花の形と光の組合せが面白い、と思った。
EOS KISS Digital N, EF70-200mm F2.8
1/640s,F4
デジカメ編のレンゲショウマ
デジカメになっていいのは、光があたった花びらの透明感を持った輝きだ。
リバーサルフィルムを使う人は感じていたのかもしれないが、
フィルムオンリーの私には、とても新鮮で感動を覚えたものだ。
秋を呼ぶ
赤とんぼがどこからかやって来てレンゲショウマの花に止まった。
夏の終わりの日光植物園に秋を運んできた。
EOS KISS Digital N, EF70-200mm F2.8
1/4000s,F2.8
レンゲショウマのドアップをアップしてみました。
花びらというかガク部分のひかり方のきれいさはハンバないですね。
ただし、最近レンゲショウマの季節に日光植物園になかなか行けず、
自宅の庭でのショットです。ごめんなさい。
Canon EOS 7D, EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f3.5, 1/640s, -0.67EV
最近の日光植物園のレンゲショウマは時期が合わないのか、
全く元気がなく、群落も見ないので、夏が寂しい。
2015年も花数が少なかったのだが、頭をフル回転させて挑んだ。
背景の緑色が明るいのに、レンゲショウマがその上をいく。
より明るい緑を求めて彷徨ってみた。
レンゲショウマ特有の丸い蕾が一味効いている。
レンゲショウマの蕾から花までのワンセット。
緑の園
レンゲショウマの花は以外と小さいので、
マクロを使うか超望遠を使うかしないとアップで撮れません。
どちらにするか悩みましたが、やはりボケ具合で超望遠です。
2009年はこの写真では不満。もう一度、日光植物園に訪れました。
EOS KISS Digital N, EF70-200mm F2.8 ×2
1/800s,F5.6
日光植物園のレンゲショウマは山一面というわけにはいきません。
しかも時期的には咲き始めなのでしょう。花数が少ないです。
何箇所かにわかれて株がありましたが、咲いていたのはロックガーデンのそばだけです。
写真は開放ではどうかと思いましたが、雰囲気を大切にしました。
EOS KISS Digital N, EF70-200mm F2.8
1/800s,F2.8
開きかけの花。
8月中旬では、時期が少し早いのか。
この1輪ぐらいしか開花株が見つからず、
できるだけ下から花の姿がわかるように撮ってみた。
フィルム編のレンゲショウマ
約20年前のレンゲショウマ(フィルム→スキャナ)です。
スキャナのレベルが低いのか、横縞になっています。
花宇宙
1
ロックガーデンの先にあるレンゲショウマの一群を見たときは感激
何ともいえぬやわらかい感じの花の形、かわいらしい蕾、全てが絶妙のバランスだ
辞典で詳しく調べる
キンポウゲ科レンゲショウマ属>レンゲショウマ
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