サンギナリア・カナデンシス
2009/07/20
2013/01/13更新
貴重な海外種 サンギナリア・カナデンシス
サンギナリア・カンデンシスの自生地は北米の山地の林床でケシ科の植物。
そんなに花屋さんで売っているものではないし、
かなり珍しいのではないだろうか。
また、八重咲きの品種もあるようだが、いかにも園芸品種という感じで、
カナディアンロッキーを想像させる野性味に欠ける。
サンギナリアはなかなか購入できないものなので、地植えは勇気がいったが、
毎年咲いてくれるし、1株だった花が少しずつ増えているのは大変ありがたい。
「育て方」というほどのものではないが、ブロック塀のそばでアルカリ土壌に近い
状態にして植えているのはうまくいっている原因かと思っている。
花は昼しか咲かないし、2、3日で花びらが散ってしまうので、
なかなか写真に撮れないのが玉にキズ。
2006/3月中旬撮影 by Shin
EOS KISS Digital N, EF50mm マクロ F2.5
1/640s,F5.6
EOS KISS Digital N, EF50mm マクロ F2.5
1/640s,F5.6
天狗のうちわのような葉っぱです。
2006/4月上旬撮影 by Shin
EOS KISS Digital N, EF18-55 f3.5-5.6
1/640s,F5.6
EOS KISS Digital N, EF18-55 f3.5-5.6
1/640s,F5.6
花の時期は短いのですが、一気に咲きほころぶので結構にぎやかです。
2006/3月下旬撮影 by Shin
EOS KISS Digital N, EF18-55 f3.5-5.6
1/400s,F5.6
EOS KISS Digital N, EF18-55 f3.5-5.6
1/400s,F5.6
ここ最近は、サンギナリアの花咲く時期に家にいなくて見ることができずにいます。残念!
2006/3月中旬撮影 by Shin
EOS KISS Digital N, EF70-200 f/2.8L USM
1/4000s,F2.8, +1.67EV
EOS KISS Digital N, EF70-200 f/2.8L USM
1/4000s,F2.8, +1.67EV
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ケシ科サンギナリア属>サンギナリア・カナデンシス