ゲラニウム・マクロリズム
2017/03/19 (since2011/07/10)
2015年、庭にゲラニウム・マクロリズムがどの程度蔓延っているか、撮ってみた。
左側に玄関と門をつなぐ通路があるのだが、この部分は半分ほど侵略されてしまっている。
ただ、このピンク色の可愛らしい花を見ると、なかなか通路部分とはいえ排除できない。
今までのパターンがちょっと暗めだったので、春らしく明るく爽やかなイメージを目指した。
4月下旬の早朝、朝露に濡れるゲラニウム/マクロリズムが満開だった。
フウロソウ?
購入時、フウロソウという名前で手に入れたものだが、
いろいろ調べてみると、ゲラニウム・マクロリズムという種類らしいことがわかった。
毎年、少しずつだが株が大きくなり、花数も増えてきた。
ゲンカイツツジの根元に植えてある(左右に見える枝がそれ)のだが、
今ではこのゲンカイツツジの花が終わったあとに
木を覆うように葉を開き、ピンク色の花を咲かせている。
Canon EOS Kiss Digital N EF70-200L USM f2.8
f3.2 1/540
以外と蕾のつき方とか産毛の感じとかを気に入ってたりする。
花と蕾のバランスがわたし的に絶妙だ。
Canon EOS 7D, EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f4.0 1/400, -0.67EV
庭先に日が当たり始めたころ。
Canon EOS 7D, EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f5.6 1/250, -0.33EV
上の花などはしべの花粉も落ちてうば桜状態。
下に行くほど若返って、つぼみになる。
Canon EOS 7D, EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f4.5 1/160
なかなかまとまった花の集団を撮れないのが難点。
Canon EOS 7D, EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f4.0 1/250, -0.67EV
好みを絞り切れず、横長の画像も入れた。
Canon EOS 7D, EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f5.6 1/500
もうひとつオマケ。
Canon EOS 7D, EF100mm f/2.8L Macro IS USM
f4.5 1/125
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フウロソウ科フウロソウ属>ゲラニウム・マクロリズム
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