マンサク

2018/02/12 (since2011/12/24)

| 雪の日のマンサク | 曇りの日に |

星野のマンサク

星野の早春はソシンロウバイとマンサクの黄色が華々しいが、マンサクは希少だ。
花が透き通るタイプではないので、逆光には不向きということで、
生えている場所が限られるので、背景選びが難しい。

マンサクと紅梅

2月下旬、晴れた日に、もう一度行くチャンスがあった。
曇りの日のマンサクと比べれば明らかだが、紅梅の明るさが全く違うだろう。

2018年の2月中旬に訪れた際、マンサクと紅梅のパンフレットを握りしめた
観光客の何人かに出会った。2月4日の撮影と書いてあるらしい。
しかし、今年は紅梅の開花が遅めで、マンサクやソシンロウバイは終わりそう。
上の写真のようなコラボは楽しめそうにない、残念だ。

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マンサク

小雪交じりの雨のなか、もう春だ、とがんばっているマンサクを撮った。
背景の森はまだ緑がなく、暗く落ち込んでいるので、黄色の花が目立った。

2000/02/20撮影 by Shin
70-200 f2.8 ×2 1/125auto

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星野のマンサク

逆光に映えるマンサク。背景はもう一本のマンサクとソシンロウバイ。
どちらも黄色の花で黄金色一色の写真になった。

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青空にマンサク

青空を背景に満開のマンサク。
空いっぱいに黄色の線香花火を散りばめたかのような光景。

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雪の日のマンサク

関東の雪は遅い。これは2月の雪乃降った朝のマンサクの写真だ。
街では雪が止んだので撮影に出かけたのだが、 星野でまた降りだした。

雪の日のマンサク

雪に輝く

マンサクの黄色はそれほど目立つボリュームでもなく、繊細な味わいだが
この日の雪で、背景の暗く沈んだ森と相まって輝くように綺麗だった。

2011/2月中旬撮影 by Shin
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/60s,F22,+0.33EV

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雪の重みに耐えるマンサク

力比べ

星野の森もすっかり雪国の様子で、マンサクも雪山を背景にすると落ち着いた趣。
雪が少し溶けてきたのだろう。つららが所々にできている。
長く伸びたマンサクの枝が2本、降り積もった雪の重みに耐えていて立派だ。
上下の枝、どちらが力持ちだろう、力比べだ。

2011/2月中旬撮影 by Shin
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/250s,F11,+0.33EV

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マンサク

雪とマンサク

マンサクの花が凍った雪にまとわりつかれている。
それでも、雪は溶け、花は咲き続けるのだろう。強い花だ。

すでに2枚目から井気遣っているのだが、3枚目のタイトルは鉄板?だ。
後の2枚、タイトルはおまけです。

2011/2月中旬撮影 by Shin
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/400s,F11,+0.33EV

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マンサク

口ひげ

中央の花を見るとは白髪に黄色の口ひげを生やした小人のようだ。

2011/2月中旬撮影 by Shin
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/200s,F22,+0.33EV

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マンサク

雪が少しずつ蒸発しているのだろうか、周囲の空気が白く霞んできた。

2011/2月中旬撮影 by Shin
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/200s,F22,+0.33EV

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曇りの日のマンサク

日差しがないときのマンサクはしっとりといた色調となる。

マンサクと紅梅

咲き始めの紅梅を背景にマンサクの黄色の花をクリアに見せるようにした。
晴れた日と比べると、雪の日にでも撮っているような光だ。

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マンサク

晴れてはいるが、午後になると太陽が山陰に入ってしまうので、
曇り日のような光で、向かいの山を背景にしてみた。

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たわわに咲くマンサク

樹の枝が積み重なって花いっぱいのイメージだが、少々暗い感じに・・・

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マンサク科マンサク属マンサク

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