筑波山と初日の出
2023/01/04 (since2010/01/01)
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2023年
快晴、今年はいくらか温かいのか、耳が痛くならなかった。
左の稜線に少しだけ雲があって、動きが出た。
筑波山頂から
2010年から毎年撮っている筑波山からの初日の出。
撮影場所も変えつつ、いろいろな筑波山とのコラボを試している。
そして筑波山頂の谷間からの日の出、一枚はないとね。
2022年
快晴、風が強く、寒いけれども霜のない朝だった。
地平線上には雲があるが、筑波山頂には雲がなく
稜線に輝きが出た一瞬の初日の出を撮った。
2021年
若干霞がかったような山頂からの初日の出。
2020年
朝起きていたのに撮影に行かなかった2019年を反省。
珍しく雲が厚いけれども、筑波山頂に雲の切れ間が!
模ごとに初日の出をゲット!!
2018年
久しぶりの思川の土手ですが、
やや狙いが外れて筑波山のやや北側からの初日の出です。
EOS6Dになってから初めての初日の出です。
筑波山から日が射す前に男体山を見ると赤く染まっていた。
真っ赤にはなっていないのでね〜、ちゃんと赤っぽく見えますか?
2017年
2017年は少し遠征して小山市に移動、絹の里の脇にある
公園らしき所からの撮影。少し高台になっているので
期待したのだが、電線がかなり写り込んでしまっている。
筑波山の中央から昇るのを期待する向きには
南過ぎたようで山の右側からの登場だ。
初日の出とは外れるが3日前、朝焼けがとてもきれいだったので
近くのコンビニにあわてて車を停めて撮影したもの。
電柱が多く、山頂付近にかからないようにするのが精一杯。
躊躇しなかったのが正解で、1〜2分後には色褪せていた。
2016年
ついに、初日の出をねらいの筑波山頂付近から!
地平線付近には靄が少しかかっているが、快晴といってよい天気。
周囲の農道に観客も多い日だった。
2015年
昨年発見した筑波山頂付近から初日の出となるはずのポイントで待機。
右から左へ流れる雲が、初日の出前に筑波山を覆うように動いてきた。
この後、筑波山の向こうは雲がかかってしまう。残念。
雲の水平線を昇る初日の出となった2015年。
もう少し日が昇るまで待って、筑波山のシルエットも狙うべきだったか?
2014年
あららららっ。随分と左の裾野からですね〜。
せっかくの快晴でしたが、場所が悪かった!
実は、今年の初日の出は筑波山の山頂から昇る太陽を撮りたいと思い、
今までのところと決別して撮影に望んだのだが、
事前の調査不足のためにこんなことになってしまった。
来年以降のこともあるから、反省を込めて、1月3日に撮り直したのが下の写真だ。
これ、これ、これです。筑波山噴火!みたいな日の出。
トリミングして日の丸写真に!
山頂の電柱までシルエットになってよく見える。
2013年
日の出前
2013年は東の空に低気圧の雲があるらしく日の出はそのものは難しそう。
それでも、雲がいい感じで朝焼け。
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/20s, -1.00EV
日の出後
ようやく雲の切れ間から太陽が出てきました。
筑波山もシルエットに。
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/20s, -1.00EV
2012年
くもり。とうとう太陽は拝むことができかった。
少しできた雲の切れ間から斜光線、これがぎりぎり。
Canon EOS 7D, EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/13s,F8.0
2011年
2011年の初日の出は雲の感じはとっても素敵だけど、
ちょうど山頂を隠すような感じで冴えない。
一眼レフは一休みして、デジカメの威力を見よ、です。
Panasonic DMC-ZX1,
1/125s, F5.9
2010年
デジカメ一眼レフにしてからはじめての、初日の出。
栃木市ならではの画像? をお送りします。
快晴でしたが、地平線の際は薄い雲が微妙な変化を与えてくれました。
最近では秘密の場所ではなくなって、車が10台ほど初日の出を鑑賞していました。
カメラを据えていたカメラマンは私の他に1名のみ、ちょっと安心。
EOS KISS Digital N, EF70-200mm F2.8 ×2
1/2000s,F8