車山高原
2016/07/05 (since2012/05/04)
車山湿原
これが日本の景色か?
車山湿原の夏はレンゲツツジとコバイケイソウで一杯。
湿原のなだらかな起伏とゆるやかな曲線を描く木道、
点在する木々がアクセントになって、飽きさせない。
帰り際にやっと捉えることができた、
いつまでも見ていたい風景・・・
Canon EOS 7D, EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
1/100s f11.0,
秋の車山湿原
上の写真とほぼ同じ場所を秋口に捉えたもの。
まだ少しだけ緑は残っているものの、色合いは寂しく平坦な印象だ。
紅葉する季節になれば、またもっと違う色の世界を見せてくれることだろう。
Canon EOS 7D EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
f8.0, 1/6400, -0.67EV
車山気象レーダー観測所
その他の通り、車山(海抜1925m)にある気象庁のレーダー観測所(通称:長野レーダー)だ。
遠くから眺めているだけで、山頂に向かったことがないので詳しくは知らないのだが、
平坦な山の形にこの形は、なんともいえず周囲の風景とマッチしているようだった。
Canon EOS 7D EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/2000,
八ヶ岳連峰
八島湿原から車山に向かう途中の道ばたからの景色。
なんといっても赤岳が異様、右の阿弥陀岳とセットでかっこいい。
肉眼では結構よく見えているが、さすがに午後の光では、くっきりさせるのは難しい。
Canon EOS 7D EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/3200,
富士山
富士山は八ヶ岳よりも遠く、さらに霞のよう。
世界遺産指定前の姿、別に何にも変わらないが・・・
Canon EOS 7D EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
f8.0, 1/3200,
日の出前、シルエットとなった蓼科山と朝焼けが映える白樺湖。
下の写真にあるような建物が影となり、とても美しい写真になった。
蓼科山と白樺湖
ススキの大群落を見ることができた駐車場からの蓼科山と白樺湖。
白樺湖は湖畔の施設は寂れた感じの所が多く、見るべきところがない感じだった。
Canon EOS 7D EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
f8.0, 1/6400, -0.67EV
車山
霧に山頂を隠されていたが、湿原を歩いているうちに晴れてきた。
レンゲツツジの群落が山の中腹にできていた。
Canon EOS 7D EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/250s, f11.0, +0.67EV
森
車山湿原にできた小さな森。駐車場から少し入ったところの風景。
湿原を往復して戻ってきたときは天候もかなりよくなってきた。
森の深い緑と赤のレンゲツツジの色のコントラストが美しい。
Canon EOS 7D EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
1/125s f11.0, -1.67EV
山影
晴れてきた。奥の山にはまだ霧がかかっているが、
森の木々でできた影ははっきりしている。
点在するレンゲツツジの花もいいアクセントになっていた。
Canon EOS 7D EEF100mm f/2.8L Macro IS USM
1/320s f11.0, -1EV