冬の朝

凍てつく朝

今年の寒さはそれほどではないようだ。なぜなら、庭に霜柱がおりない。
それでも、この日の朝は天気も良く冷え込んだようなので、ちょっと山の方に行ってみた。
この写真はその時、外周が凍った葉の一部に朝日が当たったものだ。
少し黄色くなっている葉には日が当たっていると思ってほしい。
寒さを感じつつ、太陽の温かみも感じてみたかった。

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霜

山際ではあらゆる植物に霜が付いていた。
この1本の木は星型の赤い葉していてモミジであろうか？
寒さにかじかんでいるように丸まっていた。
冬の朝、霜がついてモノトーンにになりがちな世界に、
モミジと水滴の丸ボケが赤やオレンジの色彩を与えていた。

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