小葉は3枚。
ミツバツチグリ
風通しと日当たりの良い場所で管理。
潅水は1日1回を目安に少なめにし、固形肥料・骨粉などを置き肥する。
日当たりが悪かったり、水が多いと徒長して草姿が乱れる。
植え替えは春か秋に、赤玉土・硬質鹿沼土などの、水はけの良い用土を混合して植え付ける。。
増殖は株分けと実生による。実生は採り播きにする。
イワキンバイ (北海道〜九州に分布し、山地帯の岩上などに自生。)
ウラジロキンバイ (北海道・九州の中部地方の高山帯の岩礫地などに自生。)
キジムジロ (北海道、本州、四国、九州、南西諸島、朝鮮に分布し、日当たりのよい雑木林、丘陵地、草原、海岸の岩場など生える。春に黄色の花を咲かせる。)
キンロバイ (北海道・本州中北部に分布、高山帯の岩上に自生。)
クロバナロウゲ (北海道、本州の尾瀬、日光、北アルプスに分布し、亜高山帯の湿地や湿原に生える。)
シナノキンバイ (北海道・本州中部地方以北に分布。高山帯の湿り気のある草原に自生。花は似ているが、キンポウゲ科である。)
チシマキンバイ (北海道から千島、樺太の原産で花が大きい。海岸の岩礫地などに自生。)
ヘビイチゴ (日本全土に分布。田のあぜやや湿った草地に生える多年草。)
ミヤマキンバイ (高山の岩地や草に生える多年草。)
メアカンキンバイ (北海道の高山帯に自生。)
ユウバリキンバイ (北海道アポイ岳周辺の高山の岩地に自生。)