ツバキ科

ツバキ科の花

学名:Commelinaceae

分類:双子葉植物

世界に主として熱帯、亜熱帯に30属500種、日本に8属21種、日本の固有植物は13種1変種、APGV分類体系では、ヒサカキ属、サカキ属、モッコク属などがペンタフィラクス科として分割された。
葉は単葉、全縁または欠刻があり、輪生、互生する。托葉はない。花は大型で両性。単生または腋生。総状花序または円錐花序になる場合もある。雄しべは多数で束状になる場合もある。花被は螺旋状に配列する。果実は裂開、非裂開。

(印象)ツバキ科の花は冬から春にかけて赤色や紫色の花が咲きつづける、冬の庭の救世主だ。

 

ツバキ科の屬と花の紹介(四季の山野草編)


参考文献
日本の固有植物 (国立科学博物館叢書)   園芸植物 (山渓カラー名鑑)

最終更新日 2018/02/26

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