スハマソウ

最終更新日
2016/02/01
●学名
Hepatica nobilis var.japonica form. variegata
●科名
キンポウゲ科スハマソウ(ヘパティカ)属
●花期
3月〜4月
●生育地

岩手県以南〜神奈川県に分布。山地の林床、林縁に生える。

●特徴

葉の先端が丸みを帯び、両面無毛。

●写真集

-

●育て方

繁殖は種子か株分け。

●近縁種

オオミスミソウ (ミスミソウの1変種で、大型で日本海側に生えるものをいう。)

ミスミソウ (スハマソウの母種で、根出葉、茎葉ともに三角形で先端は尖る。)

●和名
州浜草、葉の形が祝いの席に飾る島台の州浜に似ていることによる
●参考図書
日本の野草(山と渓谷社)