シロツメクサ

最終更新日
2016/02/27
●学名
Trifolium repents
●科名
マメ科シャジクソウ属
●花期
5月〜10月
●生育地

道ばた、荒れ地(ヨーロッパ、北アフリカ原産の多年草)。江戸時代に渡来した帰化植物で、クローバの名で呼ばれている。
代表的な牧草で、上質な蜜がとれることが知られている。

●特徴

夏は半日陰が無難、乾燥し過ぎに注意する。耐寒性は問題ない。

●写真集

シロツメクサの花シロツメクサ 春の野山

●育て方

夏は半日陰が無難、乾燥し過ぎに注意する。耐寒性は問題ない。

●近縁種

アカツメクサ (道ばた、荒れ地に生えるヨーロッパ原産の多年草。牧草として明治初年に渡来したものが各地で野生化している。)

ストロベリー・キャンドル (原産地ヨーロッパ。)

●和名
白詰草
●参考図書
園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)、野草の名前の手帖(ブティック社)