茎は互生し、細長い楕円形で長さ3〜6p、幅7〜20oある。茎の先に輪生する5枚の葉のわきから枝を出して杯状の花序をつける。花序の腺体は三日月形、紅紫色で先端はとがる。子房の外側も刮ハの外側も滑らかである。葉は倒披針形〜長楕円形でまばらに互生する
ナツトウダイ
生育期は日当たりの良い場所で管理する。
水は乾いたら与え、過湿に注意する。
肥料は春・秋に置き肥を施す。
用土は硬質鹿沼土・軽石を混合して植え付ける。
実生により殖やす。
タカトウダイ (丘陵や山地に生える20〜40pの多年草。)
トウダイグサ ( 本州以南分布。日当たりのよい荒地や畑などに生える 。)
ノウルシ ( 本州、四国、九州に分布。海岸や川辺の草地に生える。)
ハクサンタイゲキ (本州(中部地方以北)に分布、山地に生える高さ60〜70cmになる多年草。)