ボタン

最終更新日
2016/02/21
●学名
Paeonia suffruticosa
●科名
ボタン科ボタン(バエオニア)属
●花期
初夏
●生育地
中国原産の落葉低木。
●特徴
古くから中国で栽培されている「百花の王」。日本には奈良時代の頃に渡来し、現在各地に名所があり、園芸品種も多い。
高さ1〜2m。花は色の変化が多く、直径20cmくらい、花びらは8〜多数ある。
●写真集

ボタンの花

●育て方

繁殖は接木。

●近縁種

シャクヤク (東アジア、シベリア原産の多年草。)

ヤマシャクヤク (山地に生える高さ30〜60pの多年草。)

●和名
牡丹。和名は漢名の「牡丹」の音読みである。
>別名:百花の王。
●参考図書
日本の園芸植物(山と渓谷社)