ラシラス・モンタヌス(Lathyrus montanus)

最終更新日
2016/01/01
●学名
Lathyrus montanus
●科名
マメ科ハマエンドウ(レンリソウ)属
●花期
5月
●生育地
原産地ヨーロッパ、日本での流通は無い、らしい。
●特徴

春に紅紫色の蝶形の花を咲かせる。

●写真集

ラシラス・モンタヌスの花ラシラス・モンタヌス 四季の山野草〜日光植物園

●育て方

ヨーロッパ産で流通もしていないので、苗や種を入手された場合は、同じ属のスイートピーに準じて考えればよいのではないか?

●近縁種

イタチササゲ (黄色でのちに黄褐色に変わる花をイタチの毛に見立てて名がついた。山地の草原や林縁に生え、下記は7〜8月。)

ハマエンドウ (エンドウに似た植物で、茎は地をはい、一面に広がる。)

レンリソウ (茎が直立するのが特徴で30〜80cm。川岸などの湿った草地に生え、紫色の花を咲かせる。)

●和名
-
●参考図書
日本の山野草(NHK出版)