この部屋は、小六になる娘にカメラを持たせて三毳山に行ったところ、
ホームページに載せて欲しいという本人の希望で作成したものです。
(あっという間に、飽きちゃったみたいです。現在は更新していません。)
構成はまだ私が考えていますが、タイトルはゆりが担当していますが、最近はサボってます。
本人の写真は無理やり載せてしまいました。
作者の言葉 〜初めての掲示板へのメッセージから
はじめまして
いつも私の写真を見てくれてありがとうございます
私はカメラをいじるのが好きなので
これからもいろいろな写真をとってゆりの部屋にの るので見に来て下さい
おやすみなさい
第一部 [ 写真を覚えよう ]
−−− 第1回 楽しもう −−−
真っ二つ
カメラを持って山に出かけて初めて撮った作品です。仲間が増えて山に行くのが楽しいな (父)
写真撮るの楽しかった、なんだかわからないけど芽が出てたよ。早く載っけて〜 (ゆり)
−−− 第2回 ピントを合わせよう −−−
しっぱ〜い
カタクリがいっぱいあるって感じを撮ってごらん(父)
なんかピント合わないんだよ、手前のカタクリに合わせたいんだけど(ゆり)
しまった、日の丸ピントしか教えてなかった!
合わせたいカタクリで指を押して、そのままずらしてカシャと押すんだ(父)
ふ〜ん(ゆり)
でも、私がすぐ移動してしまったので、写真を撮り直す暇がなくゆりは後をついてきてしまった。反省(父)
−−− 第3回 一番良い花を撮ろう −−−
きれいでしょ
いっぱいお花があるんだから、一番良いと思う花を撮るんだよ(父)
うん、お父さんと同じに撮れるかな(ゆり)
きっとね(父)
できてきたネガを見てびっくり、おいおい、もう教えることないぞ・・・
−−− 第4回 バランスを考えよう −−−
なんだろう
名前のわからない花ですが、私が撮っている所を見て、ゆりも撮りたくなったようです
ファインダーの中に花を2個か3個入れて隙間なくね、ピントの合わせ方はさっき教えたよね(父)
わかった(ゆり)
ほんとにわかったのかな、と思っていたら私と同じ構図だったので本編はボツ、グスッ(父)
タイトルを考えて、といったら
うーん、えー、はずかしいわ?(ゆり)
じゃ、撮るときどんなこと考えたの(父)
なんだろう、と思ったんだけど、かわいかったの(ゆり)
じゃあ、それ! で決まり。
−−− 第5回 いっぱい撮ろう −−−
もうちょっと
じっと見ているので、撮りたいんでしょうと聞くと
だってつぼみ珍しいんだよ、ここ(ゆり)
撮りたいと思ったら撮って見よう。
あとで写真見ればよくわかるから、となんのことかわからないアドバイス(父)
【ゆりの感想】 撮ったときはピントが合ってないかなあ、と思ったら合っていたのでよかった(ゆり)
まーだだよ!(かくれんぼ)
やはりこれもじっと見ているので聞くと
赤いつぼみかわいいね、でも近づけないんだ(ゆり)
いいから撮っちゃえ、撮っちゃえとはやしたてる父
【ゆりの感想】 木が写ったのでちょっと変になっちゃったけどかくれんぼにしちゃえば、まあまあかな。
第二部 『イロイロ撮ってみよう』
−−− 第1回 つぼみを撮った −−−
花火 (ハナズオウ)
つぼみのベッド (オダマキ)
びしょ濡れ (オキナグサ)
カメラを持って庭に降り立ったゆり、撮るわ撮るわ、翌日も気持ち良く撮ってフィルム1本出来上がり。
時期的な問題もありますが、つぼみに興味を持ったようです。
びしょ濡れのオキナグサは、『つぼみとがくが水でくっついているんだよ』だそうです。タイトルも一生懸命考えたのでマル。
−−− 第2回 雨のしずくを撮った −−−
イカリソウ
つつじ
一枚目は雨上がり、二枚目は雨の日に近くの公園に行って傘を差しながら撮ったものです。
とりあえず、興味の持ったものをかたっぱしから撮ってます。
今日はご機嫌斜めで、ねむいの〜、で題名が決まりませんでした。
−−− 第3回 水の流れを撮った −−−
日光植物園にて
気がつくと何か写真を撮ってる、何を撮ってるのか尋ねると
なんかおもしろいの、といって水を、水の流れを撮ってました。
今度、三脚を立てて、これとは違った水の流れを撮ろうね、といいましたが
本人はなんのことかわかってません。この次、この次。
今回も題名は決まりませんでした。水は難しいわ、だそうです。
−−− 第4回 大きく大きく撮った −−−
ヤマブキ
ムラサキサギゴケ
イカリソウ
日光植物園で思いっきり羽を伸ばして飛び回ったゆり
ピントが合わないくらい寄ってみました。
広角も使わせてみようと28-80mmを渡したら、このレンズ好きじゃない、だって。
レンゲソウも見てくださいね。