ミソハギ科

ミソハギ科の花

学名: Lythraceae

分類:被子植物−双子葉植物

熱帯を中心に温帯までに31種600種が分布する草本、まれに木本。葉は対生、単葉。花は両性でひだがあり、ときに距がある。異形花柱性。顕著な花床筒になり、萼の先端に花弁がつく。
日本に5属13種、日本の固有植物は2種1変種、APGV分類体系ではヒシ科、ザクロ科、ハマザクロ科まで含めて科が広く定義されている。

(印象)遠目から見ると見事な花の集団で草姿が美しいが、個々の花については訳が分からない感じだ。

 

ミソハギ科の屬と花の紹介(四季の山野草編)


参考文献
日本の固有植物 (国立科学博物館叢書)   園芸植物 (山渓カラー名鑑)

最終更新日 2018/02/26

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