ヒユ科

ヒユ科の花

学名: Amaryllidaceae

分類:双子葉葉植物

ヒユ亜科とセンニチコウ亜科に分かれ、前者はさらにヒユ連とケイトウ連の2連に分かれる。世界中の温帯から熱帯地方に広く分布し、約71属800種を有する大きな科、アカザ科と類縁関係が強く、並べて扱われることが多い。テランセラ(アキランサス)、ケイトウ、センニチコウなどの園芸植物はその代表。
特にわが国では、ケイトウの品種改良が進んでいる。

(印象)ケイトウやセンニチコウなどの花は乾いた花びらで、色鮮やかな感じだ。

 

ヒユ科の屬と花の紹介(四季の山野草編)


参考文献
園芸植物 (山渓カラー名鑑)

最終更新日 2018/02/26

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