タネツケバナ

最終更新日
2016/04/17
●学名
cardamine flexuosa
●科名
アブラナ科タネツケバナ属
●花期
4月〜6月
●生育地
北海道、本州、四国、九州に分布。水田のあぜ、湿地などに生える多年草。
●特徴

花は総状花序につき、花の色は白い。花弁は4枚。

●写真集

タネツケバナみかも山

●育て方

-

●近縁種

オオバタネツケバナ (日本全土に分布。渓流沿いに生える。葉が大きい。無毛。)

タチタネツケバナ (日本、中国に分布。茎が細く直立、毛が多い。)

ミチタネツケバナ (日本全土に分布する帰化植物。雄しべ4本。花期にも根生葉が残る。無毛。 )

ミヤマネツケバナ (北海道、本州の中部以北に分布。高山の湿った礫地などに生える。 )

●和名
種浸花。
●参考図書
日本の野草(山と渓谷社)