ルリマツリモドキ

最終更新日
2016/02/16
●学名
Ceratostigma griffithii
●科名
イソマツ科ケラトスティグマ属
●花期
秋〜冬
●生育地

中国北部原産の多年草または亜低木で、ケラトスティグマともいう。日本には明治末期に導入された。

●特徴

茎は分枝性にとみ、草丈30〜60cm、紅色をおび稜がある。葉は長倒卵形で無毛、秋になると紅葉する。花は濃紺碧色。

●写真集
ルリマツリモドキの花ルリマツリモドキ 庭の冬

●育て方

日当たりが良いところに植える(半日陰でもよい)。土は選ばない。
翌年、かなり刈りこんでも元の大きさ以上に枝を伸ばし、花を咲かせます。

●近縁種

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●和名
別名ブータンルリマツリ。
●参考図書
日本の園芸植物(山と渓谷社)