クリサンセマム・ノースポール

最終更新日
2016/02/18
●学名
Leucanthemum paludosum cv.North Pole
●科名
キク科レウカンセマム属
●花期
1月〜4月
●生育地
北アフリカ原産の半耐寒性の一年草。日当たりの良い場所。
●特徴

草丈は15〜20cmでよく分枝し、横に広がる。頭花は径1.5〜2cmで、舌状花は純白、筒状花は黄色。

●写真集

クリサンセマム・ノースポールの花クリサンセマム・ノースポール 房総

●育て方

秋に種を播いて、翌春に花を咲かせる。日なたで育てる。

●近縁種

ハマギク (茨城県から青森県までの太平洋岸に生える。)

●和名
種小名は「沼地」の意で、中国名は沼沢菊。クリサンセマムは旧属名で、キクの仲間の総称。日本には1970年頃本種が導入され、この名が一般化した。
●参考図書
園芸植物(山と渓谷社)、花と木の名前(主婦と生活社)