マリーゴールド

最終更新日
2016/02/17
●学名
Tagetes spp.
●科名
キク科タゲテス(マンジュギク)属
●花期
初夏〜秋
●生育地
メキシコ原産の多年草
●特徴
英語のマリーゴールドは、聖母マリアの黄金という意味。
●写真集

マリーゴールドの花マリーゴールド

●育て方

4〜5月に種子を播く。初夏から秋まで開花するが、夏の高温時に開花を休むことが多いので切り戻しをする。秋にはもう一度花を楽しめる。

●近縁種

アフリカン・マリーゴールド (「インドのバラ」とスペインで呼ばれて、大変人気を博し広がった。その後アフリカ北部に野生化し帰化植物になっていたことから、アフリカンと呼ばれている。)

フレンチ・マリーゴールド (フレンチ・マリーゴールドは17世紀に日本に渡来し、孔雀草または紅黄草と名づけられた。フレンチの由来は、フランスを中心にして世界に広がったためである。)

●和名
万寿菊。孔雀草
●花言葉
嫉妬、悲哀。
●参考図書
日本の園芸植物(山と渓谷社))、FIELD GUIDE14園芸植物(小学館)