アッツザクラ

最終更新日
2016/02/02
●学名
Roodohypoxis baurii
●科名
ユリ科アッツザクラ(ロドヒボキシス)属
●花期
4月〜6月
●生育地
南アフリカのドランケンスバーグ山脈の高原に分布する彩管性の小球根で、春から秋にかけて生育し、冬期は休眠する。
●特徴

葉は線状で毛を密生し5〜7cm、1球茎あたり10〜15葉をつける1花序あたり1〜3花をつけ、花色は白、桃、紅と白から濃桃に変色する品種、白、桃の咲分けなどがある。

●写真集

アッツザクラの花アッツザクラ 春の庭

●育て方

鉢植えは1月下旬に、水気の良い用土を用いて、日当たりの良い場所に起き、秋に地上部が枯れてもそのままにし、また冬の寒さを避けた1月に植え替える。
繁殖は分球による。

●近縁種

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●和名
別名ロードヒポキシス。
●参考図書
園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)