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ツルボ

最終更新日
2016/02/02
●学名
Schilla scilloides
●科名
ユリ科ツルボ属
●花期
8月〜9月
●生育地

日本全土に分布し、山地の日当たりの良い草原に生える多年草。

●特徴

地下には卵形状の鱗茎があり、長さ2〜3cmになる。外皮は黒褐色を帯びる。葉は線形のやや肉厚で長さ10〜25cm。8〜9月、細長い葉の間から花茎を伸ばし、先端に3〜7cmにわたり穂のような総状花序を付け、淡紫色の小花を咲かせる。

●写真集

ツルボツルボ 秋の野山

ツルボの花ツルボ 日光植物園

●育て方

年間を通してよく日の当たる場所で管理し、灌水は1日1回を目安に過湿にならないように行う。

肥料は春と花後に有機質肥料を1〜2回与える。

硬質赤玉土と硬質鹿沼土を混合した用土を用い、中深鉢に水はけ良く植え付ける。

増殖は春に植え替えをかねて分球する。

●近縁種

オニツルボ (四国、九州に分布。大型で、葉幅が2cmにもなる。)

●和名
蔓穂。別名スルボ
●参考図書
園芸植物(山と渓谷社)、日本の山野草(NHK出版)、山草図鑑(栃の葉書房)