葉は互生し、長さ、幅とも1〜3pの菱形状卵形で、ふちに深い鋸歯がある。雌雄同株。雄花序は上部の葉腋につき、長い柄がある。雄花の花被片は5個、雄しべも5個ある。雌花序は柄がなく、葉腋にかたまってつくので目立たない。
カテンソウ 星野自然村
春はよく日に当て、その後は半日陰で管理する。
1日1回を目安に、過湿にならないよう乾き具合を見て潅水する。
丈夫な草なので、特に用土は選ばないが、赤玉土・硬質鹿沼土の混合土などを使い、浅鉢に植え付ける。
カラムシ (別名マオ・クサマオ。人里近くに多い高さ1〜2mの多年草)