2012/08/14
◆最近思うこと
途中中休みもあったが、よく続いたなとか、まだ頑張っているよ、っていう感じでしょうか。
ページ作りでは、写真の枚数が増えました。自分なりに納得した1枚を公開するようにしていたのが、いろいろな写真をポンポンポンと掲載するようになった。インターネットを見る人が多くなったので、写真もひとによって好みに違いがかなりあって、自分の思いとは違ったところに興味をもたれることが多い、ことに気がついたからです。
私がプロの写真を見ても100枚見たら99枚はふ〜ん、って感じで見いったりしないし、好みの写真を見るといつまでもみている。プロでそうなんだから、私が撮った写真でなにかしら興味を持ってくれるなら、そのチャンスを増やした方がいいと思うわけです。
そうそう、たいていの写真を気に入ってしまうプロの写真家が最近あらわれました。米美智子さんです。50人くらいのプロの写真家の写真集の中で、選んだ写真が彼女のでしたから、間違いないでしょう。題材、構図、色そしてタイトルも含めてお気に入りです。
デジタル写真になって編集も楽、気も楽になったのもあって、アップも継続して続いているようです。これからも、見てやってください。
◆ホームページをつくる
ホームページをつくるに当たって、ネットサーフィンする側にたって3つの方針をたててのぞみました。
1.更新をまめに行う。
毎日同じ内容だったら、こんなマイナーなページに来てくれる人がいなくなってしまうから。
2.最初のINDEXページで、全体の構成や更新の状況がわかるようにして、迷路を作らない
見るか見ないか表紙で決めてもらって、見たいものがはっきりわかるようにしたい。
3.どのページにいっても、新しい発見があるようにする。
「見て良かった!」、とクリックした後の喜びあるように、何か新しい発見があるように
オマケの精神でつくりたい。
せっかく見てもらっても、次の展開が見え見えのメロドラマではつまらないから。
と思って本人はつくっています。よいアドバイスが合ったら教えてくださいね。
◆山野草を紹介する
テーマを決めるとき次の3つをポイントに決める。
1.オリジナルであること
2.美しいものであること
3.皆と共有できるようなものであること
どうせ紹介するなら、世界に1つしかないものをみんなと共有して語り合いたいものだ。
会社の人が見るかもしれないので、かっこつけていいます。
まあそんなわけで、趣味で育てている山野草を写真で紹介するのはおもしろいと思いました。
写真の上手な方はいっぱいいらっしゃるし、植物に関しても既に立派な辞典等にまで発展させて
紹介している方もいて決め手がないのが難点です。
それでも、我が家の植物はかの有名な竹内敏信氏だって、前田真三氏だって絶対に写せやしない
私が美しいと思って撮った写真の一つ一つは世界で一つのオリジナルである、
この一点が心の支えなんです。
◆このページを作っている人
栃木県栃木市在住、電気関係の会社員